働き方改革① 株式会社ハンナ様 若手リーダー育成プログラム

2019-04-11

次世代育成に力を入れている株式会社ハンナ様で、「奈良県働き方改革推進事業」の一環として5回のセッションを行いました。

 

<1回目>

まず、育成プログラムについて社長とミーティング。働き方の見直しや組織作りのキーパーソンである若手3名を育成していくことが課題であり、新人の定着に大きな影響があることを確認しました。
その後、人材定着と風土作りのために、将来の幹部候補3名の育成を目的とした個別面談を
実施。それらを踏まえて再度、社長と今後の進め方についてすり合わせを行いました。

 

<2回目>

今回のプログラム対象である若手リーダー3名が次世代のコアメンバーとして会社を引っ張っていく存在になるためには、お互いのことを理解し、チームとなって協力しあうことが不可欠。そこで「本音で話すこと」「実践的な知識を習得すること」を目的としたワークショップ(集合研修)を行いました。

まず、アセスメントを用いて「価値観、強み、現在の課題」について自己分析。診断結果を3人で共有し、意見交換を行い、知っているつもりで実は気づいていなかったお互いの仕事のやり方の違いや共通点を再確認。相互理解を深めました。さらに、後輩育成や日常業務に関する具体的な情報交換を行い、仕事に活かせるヒントを得ました。

 

<3回目>

自分たちの個性、特徴、違いをさらに仕事に活かすためのディスカッションを実施。
また、部下・後輩を理解するためのリーダーシップについて学んでいただきました。さらに自チームを可視化してお互いの関係性、特徴を理解し合うワークでは、能力評価やマネジメントについて考えていただきました。

 

<4回目>

メンバー育成の課題、仕事の教え方について共有。
「挨拶」「掃除」「場の空気を察する力」「ミスなく仕事を進めるスキル」「自分で考え意見を言う自律性」などについて学んでいただきました。

職場のコミュニケーションを考える上での相互理解として「4タイプ」についてレクチャー。それぞれのタイプ理解、それに合わせた関わり方、褒め方、指示の出し方、叱り方について具体的に伝え、モチベーションを上げるために何が必要かを考えていただきました。

 

<5回目>

これまでの面談、ワークショップを通して学んだことについての振り返りを実施。
リーダーとして求められること、部下育成の改善点(モチベーションの上げ方、声かけ)、上司との関わり方、自分自身の働き方の見直し(仕事の配分、割り振り方、新しい業務への対応など)など、それぞれの課題についてアクションプラン、行動目標を立ててもらいました。

 

株式会社ハンナ

事業内容/一般貨物自動車運送事業・貨物利用運送・通過型倉庫・車両整備

本社/奈良県奈良市北永井町372番地

HP/http://www.hanna-tp.co.jp

カテゴリー : CASE REPORT, 人材育成関係
タグ : 
作成者 : ならキャリア.net

・離職防止のためのメンタルヘルス対策

従業員220人の製造業 メンタル不全の求職者が増加  ...