「働き方改革」で何が変わる!?

2017-05-21

政府が推進している「働き方改革」が企業に与える影響とは何か、何をしなければならないのか、非常に気になるところです。

少子高齢化が進み、人口減少が避けられない中、労働力人口も減っています。

つまり、企業にとってこれまで「ありがたかった働き方」=「仕事を一番優先し、フルタイム+残業で働ける人」ができる層は減るわけですから、そうした単一の働き方しかできない社内環境(制度)では、今後は必要な人材を確保することができません。

 

さらに、国外・国内での競争が激化し、より高い質の商品やサービスが求められますので、今まで以上に知恵を絞り、視野を広げ、日々変化する情報を敏感にキャッチしなければなりません。

そのためには、本業以外にも目を向け、新しい何かを創り出していく機会を持つことが、業績を上げる上で欠かせないことなのです。

 

「その時間を確保する働き方ができる組織なのか?」

「多様なニーズに応えられる多様な人材を持っているのか?」

「クリエイティブを生み出す風土があるのか?」

 

働き方改革の実行計画に盛り込まれた9項目を見ると、それらが非常にシビアに問われていることがわかります。

まずは自社の現状分析を行って、「何ができていて何が課題になっているか」を洗い出すことから今すぐ始めてみましょう。

<実行計画に盛り込まれた9項目

(1)非正規の処遇改善(同一労働同一賃金など)

(2)賃金引上げ(時給1000円への引き上げなど)

(3)長時間労働の是正(残業時間の上限設定)

(4)転職・再就職支援

(5)柔軟な働き方(副業推進、テレワークを拡大)

(6)女性・若者の活躍

(7)高齢者の就業促進(65歳以上の雇用促進、定年延長など)

(8)子育て・介護と仕事の両立(保育士、介護士の賃金待遇改善)

(9)外国人材受け入れ

 

カテゴリー : 政府・行政
タグ : 
作成者 : ならキャリア.net

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